2024年冬アニメ ☆アニメ最終評価ランキング

ごめんなさい、遅くなってしまいましたので、

今回は一気にﾄﾞﾝｯ！っで行きたいと思います！

順位付けはA級からスタート!!!

下位から行きまっせーーーーー!!!

◎アニメ最終評価指標
「作画」　
:作画の美しさ、壮大さ、作画崩壊の有無　　
「ストーリー」
:ストーリー、設定、展開
「構成･演出」
:その制作会社ならではの独特の表現、原作には
ない(と思われる)アニメ独特の魅せ方
「声優」
:出演声優のラインナップ、演技力　
「音楽」
:OP, ED, 劇伴(BGM)
※「各項目の★の数が多い=上位」というわけではありません。大事なのはバランスと僕の好みです。

↓　↓　↓　↓

C級(「なんでアニメ化したん?!」な作品)

なし！

★B級(良くも悪くも無難…なる作品)ーーーーーーーーーーーーー

◯ぶっちぎり?!　(ﾜｰｽﾄ)
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★
「作画」　　 : ★★★★
「構成･演出」:★
「声優」　　 : ★★
「音楽」 : ★★★★
《総評》ん〜…わからん 😵‍💫 ！それに尽きる！何がって？何を楽しめば良いのかを。特にカッコいいキャラや可愛いキャラがいるわけでもない、ヤンキーものとしても微妙…主人公最強モノとしても微妙…てかまず主人公が好きになれんし、ギャグもぶっ飛びすぎててよくわからんし、終盤の鬱っぽい感じもそれまでの中途半端にコメディ色の強い展開と世界観が邪魔してのめり込めない。とにかく令和の時代に合ってない…厳しいけどかなりC級よりのB級。「MAPPAはダークな作品かスポーツモノ作っとけ」と思っちゃったな〜。厳しい表現するなら「あのMAPPAがこれ…？」ってレベル。厳しいけどブランドがハードルを上げてるからこその、この厳しい評価…かな。強いて良かった点あげるならOPがKroiだったこととバトルの作画がそこそこ良かったことくらい…かな。

◯佐々木とピーちゃん
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★
《総評》中間でも書いた通り、結局最後まで何を楽しめば良いのか分からんかった。ほのぼの系にしては他国とのモノのやり取りとか普通に難しいし、キャラ多いし…かと思えばバトル要素も結局関係性がゴチャゴチャしてて無駄に難解…しかもその状況説明的な描写が全く無くてタイトルとかキャラデザに反して視聴者に優しくないなーと思っちゃったっすね。とにかく主人公が今、なんのために、何をしてるのか、が全く分からない！しかもそこに最後まで結局よくわからん魔法少女とかの要素とかも入ってきて…ﾁｰﾝ。放送開始前の話題感と初回1時間で始まったのもあって期待外れ感は今期一でしたかね〜。二期やりそうな終わり方やったけど、まぁ観ないかなー

◯魔女と野獣
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★
《総評》こういう中世ヨーロッパ的な世界観の作品最初ハマりかけるんだけど、後半飽きてくるあるある発動しちゃいましたね〜。最近でいうと『ヴァニタスの〜』とかもそうかな？なんか途中で冷めちゃうんよな〜。てか普通にムズイよね。専門用語とか多いし。ただキャラはめっちゃ好き！途中でも書いたけどブラクラっぽさも感じたし、個人的には主演の森川さんクソかっこよかったなーって。あと途中放送延期挟んだのもマイナスポイントっすね。

◯シャングリラ・フロンティア
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★
「作画」　　 : ★★★★
「構成･演出」:★★★
「声優」　　 : ★★★
「音楽」 : ★★★★
《総評》シャンフロこの位置は一部の人達からブチギレられそうだけど…笑。個人的には構成的な部分で長く続けたい！感がところどころに感じられてしまって冷めたな〜。まぁ作画はマジで良くて感心してたんだけど、ゲームの話だからその終わりのない感じってのがある種正解ではあるんだけど…あとは序盤から感じてた主人公の「主人公らしさ」の不足と「結局はゲーム内での話」がゆえの緊張感のなさね。元々この2クール目でハマれなかったら切ろうとは思ってたんだけど…10月に2期決定したみたいだけど、まぁ俺にとってのシャンフロはここで終わりかな。

◯愚かな天使は悪魔と踊る
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★
「声優」　　 : ★★★★★
「音楽」 : ★★★
《総評》正直ストーリーとか設定とか第一印象では切るのも少し考えるレベルだったんだけど、観ていくうちに「あっ、観れるな〜」と。ラブコメに寄せた「はたらく魔王さま!」的な感じもあって、しかも途中でド◯ゴン◯ールのコンビ出てきた辺りから只者じゃない!?感もあってね。まぁBではあるんだけど、A寄りのBっすね。同じあやねるがヒロインの『道産子ギャル…』があったんでそことの差別化もあるかな。まぁ普通に楽しくは観れたっす。

★A級(あと一歩で神作品入り…！な作品)ーーーーーーーーーーー

22位◯魔法少女にあこがれて
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★★
「声優」　　 : ★★
「音楽」 : ★★
(8話)ホント日笠さんこういう作品よ〜出るよね笑。しかもちゃんと相性いいからすげーわw。
(12話)魔法少女のア◯ルを覗いてニヤニヤする主人公…マジで笑ったっすねww
《総評》マジでこいつには笑わせてもらったし、凄ぇとも思ったし、ダークホースとはこいつみたいな作品を言うのでしょうね(見方によっては『ブレイバーン』の親戚っぽくもあるし)。ただのエロアニメ、百合アニメというだけでは説明し切れない凄みがあったっす。まぁまず女子は観ないだろうけど笑。余計なことは考えずに観てほしいね♪

21位◯SYNDUALITY Noir(2クール目)
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★
「声優」　　 : ★★★
「音楽」 : ★★★★
(19話)個人的にはカナタ落ち込み〜からの復活少し早いかな〜とは思ったけど…いいね！ついに似て非なる2人が同時に集結！シエルの消えるシーンはなんか色んなアニメの似てるシーン思い出してなかなかキタなー。
(21話)終盤の「どっかで見たことある？感」すごかったけど、やっぱ俺こういうの好きだったんだなーと再確認。
《総評》まぁ1期でガッカリして、2期でこの締め方なら及第点かな〜。ただ最後まで期待を超えるような展開はなかったかな〜というのが正直なところ。個人的には二期でいうとトキオの一癖ある感じが好きでしたね。あとは↑に書いたようなまんまマ◯ロスを彷彿とさせてるような展開ね(最終回の最後の方はジ◯リっぽさもあってGOODでした)。二番煎じとは思いつつもこういう展開やっぱ好きなんだなーと再認識。まぁどちらにせよ盛り上がるのが遅すぎた…かな。

20位◯アンデッドアンラック(2クール目)
(20話)まさか安野雲がすでに◯◯として出てたなんて…いやぁこの演出には驚いた！すげぇ 😵‍💫 ！
(21話)この作品らしい残酷と温かさの緩急が凄い出ててめっちゃ良かった！
《総評》ん〜ごめん！この作品ここはシャンフロに続き怒られるかもだけど…。理由はちゃんとあって、シンプルに好みやな笑。三枚目系の主人公ってのは結構好きなんだけど、このノリと勢いでなんとかなるだろ！行っけーーー!!!みたいなジャンプっぽいノリがやっぱ俺苦手みたい(年かな…？笑)。あと2クール目でアンディと風子のイチャイチャが増えててちょっと鼻についた…かも笑。あとは途中の評価でも書いたけど、ただでさえ多いキャラの掘り下げ方が甘い！ビリーが裏切ったトコとかもビリーのことまだ全然知らんのに、いきなり裏切られても…って感じだったし。
まぁそんな感じです。2クール目というのもあってあえて厳しめに。

(※2クール目につきグラフ略)

19位◯ダンジョン飯
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★★
「構成･演出」:★★★
「声優」　　 : ★★★
「音楽」 : ★★★★
(9話)冒頭3分でショッキングな…笑。でもこういうTRIGGERらしさ待ってた♪ナマリ？ツッコミポジが増えたのもいい感じで作用してたかと。
《総評》妹ちゃんやっぱ消化されちゃってたんかーい！ってのはまぁいいとして…笑。まぁ原作の売上と放送前の話題度から言えば、まぁ期待以下…ということになりますか。まぁ僕は原作知らないけどさ。個人的には飯テロ系アニメは大好物なんですが、それ以外の作りの粗さ・雑さ、あとは主人公のダメダメ具合が目についちゃいましたね〜。やっぱ主人公って大事なんだな〜って考えさせられたというか。終盤にかけて↑にも書いたようにTRIGGERらしいアメコミっぽさというかいい意味での残酷描写が効いてきて、やや持ち直してはくれたのですが、時すでに遅し…というかね。まぁこの辺で。

18位◯メタリックルージュ
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★★
「構成･演出」:★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★
(7話)この誰が敵で誰が裏切り者なのかわからん
空気感…好きな人は好きだと思う！
(9話)大体知りたかったすべてが明らかになる情報整理の回！そしてまさかナオミが…◯◯ 😵‍💫 ？(←これが一番の衝撃)。最後の最終決戦いくぞ！って感じの雰囲気好きだなー！
《総評》大人向けSFとしては及第点じゃないでしょうか。事前情報でロボットモノを期待してた人も多かったみたいですけど、それはあくまで予想なわけで、ただそれが外れたから評価を下げるのは論点違くね？と思うわけで。というわけで個人的には評価はこんな感じ。最後の博士が生きてる展開はなんとなく予想もついたけどね(死が詳しく語られないキャラ実は生きてる説あるよな)。ただやっぱ構成がキツかったね。絶対2クールとかでじっくりやるべきだったとは思う。ゆえに全体的に伏線→回収も駆け足で各キャラの掘り下げとか簒奪者とかとの関係性の描写も不足している感が否めなかった。ただ作画とか音楽とか舞台設定はボンズさすがだなーと思ったしね。まぁ色々アニメの難しさを感じたねーというのが本音。

17位◯外科医エリーゼ
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★
《総評》医療系アニメという個人的には新しいジャンルを確立したと言ってもいい秀作！あと個人的なこととしては自分実は少しだけ医療に携わる仕事を普段してるものですから、聞き覚えのある病気とかが出てきてくれて、「これ◯◯病じゃね？」みたいな楽しみ方もできたし良かった！しいて言うなら導入部分の転生とタイムリープ要素はなくても面白かったんじゃね？とは思ったけど…笑。まぁそこが今ドキな感じな要素としてはまぁしょうがないのかな？高評価！

16位◯魔都精兵のスレイブ
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★
「音楽」 : ★★★★
《総評》いや、エロシーンあるからって侮るなかれ！普通に平均点超えてきましたね〜！面白かった！『ハイスクールD×D』とか好きな人どストライクなんじゃない？このエロ描写と、思ってる以上にダークで鬱っぽい世界観のギャップが良かったっすね。二期制作すぐ決定して素直に嬉しかったし、普通に楽しく観られました♪

15位◯スナックバス江
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★
「作画」　　 : ★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★★
(6話)まじで現状一番笑った！あの国民的ゲームに『リ◯ロ』のパロディ(いや…りえりーあんたエ◯リアやろ笑)！そしてモリタとあいつが実は知り合いだったことが…マジでオモロかったっす！
(9話)ここへきて下ネタ極振り回…最高！りえりー頑張ったね〜笑！ホントこういうの全力でやってくれる声優さんはマジで好感持てる！
《総評》こいつがマジのダークホースでした笑。
いやぁ面白かった！中盤から出てきたド◯クエのパロディは謎にファンタジーだし、たしかにいらんかったかな〜ってのと終盤ママが登場減ったのはマイナスだったけど、それを考慮してもギャグアニメとしては平均点超えてオモロかった！特に「りえりーにそれ言わせるかw」とかあとなんつっても山田とか森田はじめサブキャラが最高でしたね。まぁギャグアニメは合う合わないとか下ネタの好き嫌いとかあると思うけど、個人的には普通にまた観たいっす！

14位◯ぽんのみち
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★
「音楽」 : ★★★★
《総評》最後まで安定感抜群のゴールイン！日常ほのぼの系として脳死で観られるという点でいえばすげぇよくできてたし、多少なりとも麻雀アニメとか漫画押さえといて良かったー！と嬉しくなったっすね。あといい具合に麻雀にフォーカスし過ぎずにあくまで日常系の中に麻雀がある、くらいの空気感が良かった。もっと『咲』みたいに本気麻雀に寄せてたら観る人もっと選んでたと思うんでね。マジで今期のダークホース筆頭作品となりました♪

13位◯異修羅
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★
「作画」　　 : ★★★★
「構成･演出」:★★
「声優」　　 : ★★★★★
「音楽」 : ★★★★
(10話)ダカイばか強ぇ…！普通の人間ゆえに頭使いながら戦う感じがそそるね〜。やっぱやられてきたヤツの傾向考えると動物系は不利な感じしちゃうよな〜。やっぱどこかぶっ飛んでるヤツじゃないと…ね。
(11話)…と思いきや↑そんなダカイを軽く捻り潰すソウジロウ！これはマジでビビったわ
《総評》いやー構成に苦しみましたね…。ただ後半の戦闘開始からの面白さと作画はマジで良かった！とにかく「最強vs最強vs最強！」の波がハンパじゃなくて途中でも書いたけど個人的に大好きな『DRIFTERS』を彷彿とさせる感じね！「あいつの戦い方◯◯なのにあいつに勝っちゃうの!?」とか「いや、あいつ絶対最後まで生き残るやん！」とかホント視聴者ごとに色んな見方・楽しみ方ができるのはアニメとして凄いこと！ただ冒頭にも書いた通り構成がとにかく辛かった…。全キャラの紹介まで6話くらい？あととにかく状況の描写が分かり辛い…これは今どこの国なの？このキャラはどっち側なの？とかね。何度公式サイトでキャラ紹介を見たことか…泣。この辺はとにかく視聴者に優しくなかったし、ラノベ原作をアニメ化する難しさを感じたっすね(まぁそもそもラノベも読まんし原作も知らんけど笑)。

12位◯弱キャラ友崎くん(2期)
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★
(8話)ラストの何が良かったってさぁ…恥ずかしい＝耳赤くなっちゃうって演出んトコね♪笑
《総評》なんか不思議な面白さがありましたね！個人的にはなんですけど1期やってたときに「あっ！これ絶対風香ちゃんいくな！」って思ってたんだけど、今回の二期が始まってみみみが急激に入ってきたり、前半いきなりたまちゃんのやたらリアルな鬱エピソードで幕開けしたりと紆余曲折が凄かった。そのうえで個人的には主人公はたぶん『このすば』でカズマが最初にアクアを相棒に選んだように結局葵を選ぶんかと思ったんだけど、最終的には↑で最初に予想した通りになるという…ね。これはすげぇ！って思った！けど最終話の劇のあれは個人的にはちょっとまどろっこしかったかな。なんか奇をてらいすぎてる…という感じがしたかな？でもまぁなんかラノベ原作らしいな…というかそれがこの作品の面白さなのかな…という。まぁそんな感じで普通に良作でした！ただ恋愛・ラブコメの上位陣が強かったのでそことの差をつけたいのもあり、厳しいですが友崎はA級にさせてもらいました(こいつもS級にするとラブコメならなんでもいいのか！となってしまうのでね)。

★S級(神作品認定！な作品)ーーーーーーーーーーーー

11位◯戦国妖狐
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★★
(7話)たぶん今んトコ今期一泣いた…辛いよ…。構成、演出…完璧でした。ありがとう灼。でもこういうの待ってた。文句なしの昇格。
(9話)バトルものってこういう師匠キャラ出できたときが一番アガるよなー！
《総評》たぶん同じ人多いと思うけど7話で一気に評価を上げた作品！まぁ『鬼滅』にちょっと大人要素を足した作風ですが、WhiteFoxに音楽Evan Callさんてこともあり、結構覇権候補でしたからね。なのでまぁ事前情報からの期待値的にはやや下回った印象でしょうか。とにかく7話まで観てくれ！って感じ。最終話あたりのバトルシーンの作画もさすがでした。が、やはりもうちょっと何か印象に残るモノが欲しかったかな？まぁ二期もちゃんとやるらしいので、まだ期待を捨てずに待ってますよ！てかWhiteFoxが作るリゼロ以外の新作って超久々？すげぇ久々に名前聞いた感じ。

10位◯青の祓魔師ｰ島根啓明結社篇ｰ
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★★
(8話)ラストで聞き覚えのある澤野さんの曲のイントロ聞こえた瞬間に鳥肌立ったっす！
(10話)いやぁ泣いたねw。まじで。
《総評》原作読んでるからこそ評価厳しくなるかな〜とも思ったけど普通に最高でしたわ笑。しかも出雲ちゃんの超〜鬱いトコでしたからね。マジでよく作ってくれましたよ。OPのウーバーも澤野さんの劇伴もさすが！まぁストーリー知っててもなおここまで楽しく観られれば、それだけで十分でしょ！言う事なし！

9位◯俺だけレベルアップな件
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★
「音楽」 : ★★★★★
(9話)作画エグ…対人でもこれかよ…。マジで
スタンディングオベーションもんだわ
《総評》鬱グロの導入→中盤以降主人公が強くなっていくのと同時に進化していく神作画！そこに澤野さんの音楽！マジで中だるみする部分がなくてホントに主人公の戦闘スタイルのように最後まで駆け抜けるように観られたなーという印象！他のキャラとか組織のエピソードも複雑に進んではいくんだけど、ほぼ気にせずにあくまで主人公が強くなっていく気持ちよさにフォーカスして観られたのも好印象！そして久々に「A-1やっぱスゲェな」って思ったっすね！2期決定おめっと♪

8位◯ゆびさきと恋々
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★
《総評》シンプルに好みでした笑！駄目なんですよね〜こういう障害だったり病気絡んでくるやつね。ホントにあらすじ読むだけで泣けちゃうんですよ。さて、評価としてはラブコメよりは真っ直ぐな恋愛モノですからね。今となっては中々少ないジャンルになっちまったもんです。何より雪ちゃんが俺の好み何だと思う。ヒロインとして完璧でした！作画については少々昨今の作品の中では正直微妙な部類でしたが、ホントにそこ以外は素晴らしかったんでね。強いていうなら親友ちゃんがややウザかったのと途中評価でも書きましたが逸臣さんの距離の詰め方は苦手な人は苦手かもね。そういう意味でも人によって評価結構分かれそうではありますが、最終話ラストの終わり方もめっちゃ良かったし、途中の各キャラごとのキャラ付けと関係性の掘り下げも凄い上手かった！
1クールでしっかりまとめ上げたという意味でも高評価です！

7位◯薬屋のひとりごと(2クール目)
《総評》まぁ良くも悪くも評価は変わらず…かなというのが第一印象！さかもそれが常に高い水準をキープしてるのが凄いと言えるとこかな…と。
猫猫の家族関係が明らかになったり、壬氏の宦官という仕事の謎を深めたりはしつつ…本筋となる事件と犯人についてはいい感じで進行を停滞させるんですよね。ここが上手い！なのに「いや解決しないんか〜い！」ってイライラすることはない。それだけそこ以外の要素も面白いということの証明。時代や国、文化が日本とかけ離れてるからこそ、ただ事件を解決する探偵ものではないミステリーとしての新しさもある。マジで凄い！
(※2クール目につきグラフ略)

6位◯め組の大吾(2クール目)
《総評》とにかく「面白さの安定感」が素晴らしい！2クール目に入ってもなおストーリー展開、キャラの掘り下げがトップクラスに上手い！バラバラになってた同期と未来の精鋭達が現場に集結するなんて熱くなるに決まってる！最終話もウルッときたなー。またすぐ帰ってこい！　　　
(※2クール目につきグラフ略)

5位◯道産子ギャルはなまらめんこい
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★★
(最終話)父親の会議を亡きモノにする翼はいち社会人としては「やりすぎやろ」ってなったけど、まぁ結果よければ全て良し…かな♪
《総評》スンマセン！こいつぁ完全に道産子ひいきですわ。だってしゃあないやん！北海道ネタ出るだけで嬉しくなったんだもん笑！あとは原作読んでたんで、普通に良作に仕上げてくれただけでも高評価よ！まぁ『その着せ替え人形〜』からできたギャル系ラブコメの流れを感じる作品ではあるんだけど、飽きないよ〜結局良いんだもん！面白いんだもん！俺別にギャル好きじゃないけどさ〜それでもいいと思っちゃうんだもん！しかもキャストが雪祭り来てくれたりとかさーオーイシさんのOPも最高だしさ〜道産子としてシンプルに嬉しかった！ありがとう！って感じ！

4位◯姫様"拷問"の時間です
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★
「構成･演出」:★★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★
《総評》マジで見た目で判断しないでまず観ろ！と言いたくなったのである…。途中評価でも書いたがこの作風(ハッキリいうと同じこと繰り返してるだけ)で面白いのが凄いんよ。なんつーかこの凄さに気付けたのが嬉しいし、自分やっぱアニオタだわって思ったわ笑。逆に、例えばアニメ好きな人にこの作品面白くない？って聞いて「は？なんで？」っていう人がいたら「ふっお前のアニメ沼…まだまだだね…(越◯リ◯ーマ風)」て言っちゃうかもしれない基準にもなるかなーなんて思った。浅いからこそ深い…というかね。だから日常ほのぼの系に抵抗ある人はぜひその入口的な感じで観てあげて欲しいなーとも思いますよ！
しかも速攻二期決定…やばいね。だからアニメは面白い！やっぱ今ノリに乗ってる制作PINE JAMの勢いやばい！もはや神作品しか作れなくなってしまった神制作会社ですわ。この名前見たら観ろ的な。その域入ってますね。

★SS級(アニメ史に残る超・神作品)ーーーーーーーーーーーー

3位🥉葬送のフリーレン(2クール目)
(23話)複製体としても最強ラスボス扱いのフリーレン…エグすぎる…。あと出てきたときのデンケンの台詞回しカッコ良すぎる(ジジィで強キャラは
正義)！
《総評》短編で走り抜けた1クール目とは違い魔法試験という軸を中心に進行した2クール目！多くは語るまい。なんかさー『神作品』って言われるアニメってやっぱどうやっても覆せない風格、凄み、言葉にするのがムズイんだけど確固たる面白さみたいのがあるんだよねー。それをつくづく感じたよ。マッドハウスはその流れを作るのがホントに上手いよね(マッドハウスが作った1期が最強！っていわれる作品が多いのがその証拠)。2クール目を観たからこそ思ったことね。ただマッドハウス2期作るイメージないんよな〜 😵‍💫 。そこだけが懸念点ではあるけど、まぁこんだけ社会現象になってれば…まぁいずれは…ね。フリーレン達が旅をしてる途中なんだろーなーとか思いながら気長に待つさ♪(個人的にはザイン好きだったから
退場したの結構しんどかったけどw)

2位🥈勇気爆発バーンブレイバーン
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★★
「構成･演出」:★★★★★
「声優」　　 : ★★★★
「音楽」 : ★★★★★
(8話)敵キャラの声優陣の人選が素晴らしすぎる…
(9話)スミ…ス…？スミスーーーーーーー!!!…笑
《総評》なんかこの作品観てると「アニメ観てて良かった！」って純粋に思えたんですよ！放送前のキービジュアルと実際の内容(ほぼフェイク)の仕掛け、OPとEDのぶっ飛び具合、そして昭和のスーパーロボットものをベースにしつつも、どこかコントを見ているかのようなぶっ飛んだ内容！しかもオリアニであることを活かした最後どう終わるつもり!?っていう予想できない展開！SNSでのバズリも込みで楽しく観れたし、冒頭にも書いた通り嬉しくなったというのが感想ですね。最終話も圧倒的な空気の読まなさとダサさが炸裂してて(褒めてますw)良い締めでした(たぶんこの作品の勢いを活かすには1クールでこのテンポ感がドンピシャだったと思う)！

そして栄えある覇権作品は…こいつだっ!!!!

↓　↓　↓

1位僕の心のヤバイやつ(2期)
「ｽﾄｰﾘｰ」　　 : ★★★★
「作画」　　 : ★★★★
「構成･演出」:★★★★★
「声優」　　 : ★★★★★
「音楽」 : ★★★★★
(8話)僕ヤバ史上最強にエチエチにステータス振ってた回でしたな〜。いや、言わずもがな最高よ！
(9話)ついに本人のいないところで思いが交わる！…からの父母の温かい表情が俺は刺さったなー！いやー最高！尊い！笑
《総評》なんなんすかね…この神作品はw。昨今よく使われるようになった「尊い」という言葉…
それの爆発よな。まさに。この作品の凄さはさ。
正直設定的な部分はヒロインが芸能人ってこと以外は突飛な部分はないのにさ。なんでこんなオモロイんやろーね。でもちゃんとラブコメなのよ。ラブだけじゃダメなんよ。ギャグもあってそれもちゃんと面白くて成り立つモノ。キュンキュンできて笑えて、泣けて。そこに見やすさもあって作画も良くて、声優陣の演技も素晴らしくて。まさにアニメの原点にして頂点を見てるような。変な工夫はいらない。当たり前のことを最高に仕上げるだけ。そんな職人魂みたいなものも感じられる作品。マジでラブコメの歴史に名を刻む最高のラブコメ！観てない人は損してると自信を持って推せる作品でした。