いや〜やっと観られました!
映画『ゆるキャン△』!
お分かりかとは思いますが…
…最高でした!😉👍
映画版完全オリジナルシナリオだったとは
思いますが、『ゆるキャン』のブランド力
というか、ゆるキャンがベースにあるだけで、こんだけ面白い映画が作れるんだな〜
という、作品の力強さが存分に感じられましたね。
(推定)アラサーになった主要キャラ達が
山梨県の空き地をキャンプとして再生させてみよう!というプロジェクトを立ち上げて
動き出す…というあらすじなんですが、
この際、「実際こんな簡単にいかんやろ」ってな野暮な意見がある人は見ないでください笑。
(まぁ、ゆるキャンのファンにそんなやつは
いないと思いたいが…😗笑)
個人的には…
ちくわがとにかく可愛すぎた笑
のと
最終盤でおじぃちゃん本人登場したとこで
なんかわからんけど泣いたわ〜。
(全然泣けるシーンじゃないのにウルッとしてしまうのがゆるキャンの強さよな…😚)
個人的おすすめポイント
その①
「ゆるキャンのゆるさを存分に味わえ!」
やっぱこれでしょ!っていう安心感ね。
この空気感、田舎感。そしてギャグパートのゆるさ…さすがでした!
(個人的にはペッ○ーくん、ならぬ
ジンジャー君のホラーっぽいギャグは笑ったわ。あとはやっぱりお馴染みのキャラとかナレーションの大塚さんの声が聞こえた際の安心感たるや…それだけでウルッときちゃったよ…😂笑)
その②
「料理シーンは至高…」
ゆるキャンの醍醐味っすよね。料理シーンて
アニメにおいて結構、作画レベルとか気合の入れ方が出る部分だな〜と個人的には思っていて、過去作だと「ゆるキャン」と「異世界食堂」が神だと思ってるんだけどさ〜、
まぁ色んな作品に見習ってほしいな〜って
思ったよ。
その③
「アラサー女子ならではの…」
アラサーになりそれぞれの仕事に就いているメインキャラ達がとにかく尊くて、
図書委員だった志摩リンは出版社、
なでしこはキャンプ用品の店員さん、とか
原作へのリスペクトを覗かせつつ、
それぞれの葛藤みたいのもゆるいながらも
丁寧に描かれてて、これは劇場版ならでは…という展開でめっちゃ良かったっす!
個人的には志摩リンの主人公感が強まってたことと、メガネ大垣が結構主人公レベルで活躍してたのが、スゲェ良かったと思う!
(↑序盤で最初に再会する2人なんだけど、
この2人のダブル主人公と言っても過言ではないかとと…)
アマプラで無料で観られますので
まだ観てない方はぜひ!(-○_○)/